「1番DH」で出場するドジャース大谷翔平投手(32)が、試合前に顔なじみの敵軍コーチと談笑し、写真撮影を行った。投手練習でフィールド上に現れると、ロイヤルズのマーカス・テムズ打撃コーチ(49)と笑顔で再会。握手を交わした。
同コーチは大谷がエンゼルスに在籍していた23年にエ軍の打撃コーチを務め、ともに戦った縁がある。23年5月下旬頃、大谷の打撃が本調子とならなかった時にバットにコーヒーをかける願掛けを発案。その後、6月は月間15本塁打を放ち、シーズン本塁打王のタイトル獲得にもつながった。
2年前の24年6月末、ホワイトソックスで打撃コーチを務めていた際にも大谷と久々に再会。前年の願掛けの逸話について「彼にヒットが出ていなかったから私が『ホットコーヒーをかければ、ホット(好調)になるだろう』と思ってね。とても楽しかったよ」と、懐かしそうに話していた。
大谷は同コーチと再会し、談笑した後、フィールド上で2日連続のキャッチボールを行い、シーズン終盤での復帰に向けて順調に投手調整を進めた。



