ブルワーズの怪物右腕ジェーコブ・ミジオロウスキー(24)が、初回の初球から剛速球をうならせた。パドレスとの地区シリーズ第1戦で今ポストシーズン(PS)初登板。先頭のタティスに対する初球でいきないこの日最速の104.8マイル(約169キロ)を計測し、その後も104マイル(約167キロ)超え連発と立ち上がりから飛ばした。

2回には6番ボガーツからの3連打で1点を先制され、さらに1死一、三塁で内野ゴロの間に2点目を献上し、4回4安打2失点、1四球6奪三振で88球で降板したが、104マイル超えを5球計測。MLB公式サイトのサラ・ラングス記者によると、球速が公式に記録され始めた2008年以降、PSで104マイル超えが計測されたのはこれまで計9球あり、そのうち7球がミジオロウスキー。さらにそのうち5球がこの試合で計測されたものだった。

チームは、7回に3番コントレラスのPS1号ソロ本塁打で勝ち越し、逆転勝利でシリーズを先勝した。