通算762本塁打の大リーグ最多記録を持つバリー・ボンズ外野手(45)は11日、シーズン70本塁打を記録した現役時代のステロイド(筋肉増強剤)使用を今年1月に告白し、その後カージナルスに打撃コーチとして復帰したマーク・マグワイア氏について「(彼の球界復帰を)誇りに思う」と述べた。

 ボンズはこの日、2000年に地区優勝したジャイアンツの集まりに参加し、親しい関係だというマグワイア氏について語った。

 ボンズは薬物使用にかかわる偽証などで03年に起訴された。07年以来プレーしておらず「現時点ではプレーできる体になっていない」とした一方、引退については「今のところその必要はない。タイミングはそれほど重要ではない」と話した。