オリオールズ上原浩治投手(34)が26日(日本時間27日)、左太もも負傷後初めて走った。グラウンドで30メートル程度の距離をゆっくりとジョギング。これを3本行い、背走なども試した。もっともこの日は花粉症が悪化し、かゆみや鼻水で顔が真っ赤になるほどの状態。予定ではもっと「本気」走りをするはずだったが、軽いものにとどめた。約60メートルの遠投や、故障後初めてマウンドと同じ距離を取って強めの投球も行い「あれくらいならできるんでね。(怖さは)別にない」と好感触だった。(サラソタ=水次祥子)
オリオールズ上原浩治投手(34)が26日(日本時間27日)、左太もも負傷後初めて走った。グラウンドで30メートル程度の距離をゆっくりとジョギング。これを3本行い、背走なども試した。もっともこの日は花粉症が悪化し、かゆみや鼻水で顔が真っ赤になるほどの状態。予定ではもっと「本気」走りをするはずだったが、軽いものにとどめた。約60メートルの遠投や、故障後初めてマウンドと同じ距離を取って強めの投球も行い「あれくらいならできるんでね。(怖さは)別にない」と好感触だった。(サラソタ=水次祥子)
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