レッドソックス松坂大輔投手(29)のメジャー復帰が、5月1日(日本時間2日)のオリオールズ戦にずれ込むことになった。レ軍フランコナ監督が23日(同24日)、今後のローテーションについて説明。松坂は救援に回るウェイクフィールドの登板日に入ることになった。

 21日のマイナー戦で最終調整を終えた松坂は、中5日で27日に登板することも可能だった。その一方で、同監督は「彼は期待通りしっかり調整した。ただ(来週中に)休日があり、他の投手が休み過ぎないように」と、現行先発陣の調整ペースを優先。中9日と間隔の空く松坂は、26日に実戦形式の練習で4回ほど投球する方針を明かした。

 準備万端の松坂にすれば、当面は待機することになるが、焦りはない。全体練習前にはブルペンで投球練習をこなし、通常の登板間と同じ調整を行った。「最近はいい状態が続いている。じっくりやらせてもらったので、今このタイミングが最善だと思う。感覚が鈍らないようにするだけですね」。心身ともに調整は簡単ではないが、前向きな姿勢は変わっていなかった。(ボストン=四竈衛)