【ボストン(米マサチューセッツ州)12日(日本時間13日)=千葉修宏、山内崇章、木崎英夫通信員】レイズ岩村明憲内野手(29)が打倒レスターに燃えた。ア・リーグ優勝決定シリーズ第2戦を制したレイズナインは、この日の午後に敵地ボストン入りした。第2戦が延長戦で12日未明までもつれたため、試合直後に前日練習はキャンセルされた。岩村は「僕は無理やり5時半くらいに寝ました」とやや眠そうに笑った。

 第3戦の相手先発レスターは今季、レイズ戦3戦3勝。20回で防御率0・90。岩村は「対戦相手がでかければでかいほど燃えてくるのが自分であり、このチームでもある。彼の好投をオレたちが止める。そのくらいの気迫がないとダメじゃないかな」と、この時ばかりは目が本気になった。昨年は同投手相手に左翼席への1発も放っている。切り込み隊長がシリーズの流れを呼び込む。