ドラフト会議(26日)を前に、慶大・岩見雅紀外野手(4年=比叡山)がまたもや本塁打の記録を更新した。
立大戦の1回、今季7号(通算21本)となる中越え2ランを放った。春の5本を加えて年間12本とし、丸山泰令(慶大=11本)のリーグ記録を更新した。シーズン7本は最多(法大・田中彰)タイ。岩見の1発で勢いづき、チームは連勝で勝ち点3とし、首位に浮上した。
28日からの早慶戦に優勝と先輩高橋由伸(現巨人監督)の通算23本塁打更新をかけて臨む。
<東京6大学野球:慶大7-2立大>◇第6週第2日◇17日◇神宮
ドラフト会議(26日)を前に、慶大・岩見雅紀外野手(4年=比叡山)がまたもや本塁打の記録を更新した。
立大戦の1回、今季7号(通算21本)となる中越え2ランを放った。春の5本を加えて年間12本とし、丸山泰令(慶大=11本)のリーグ記録を更新した。シーズン7本は最多(法大・田中彰)タイ。岩見の1発で勢いづき、チームは連勝で勝ち点3とし、首位に浮上した。
28日からの早慶戦に優勝と先輩高橋由伸(現巨人監督)の通算23本塁打更新をかけて臨む。
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