西武は2日、増田達至投手(29)が今季公式戦で自身の登板数ごとに2万円を積み立て、シーズン終了後にNICU(新生児集中治療室)病棟がある2カ所の病院に寄付すると発表した。

 寄付先は、西武が本拠地を置く埼玉県の新生児医療を支える「埼玉県立小児医療センター」と、同投手の子供が世話になった「大阪母子医療センター」。

 増田は「今シーズンからNICU病棟への支援を始めます。僕自身、子ども2人ともNICU病棟でお世話になりました。今は元気に育っている子どもの姿を見て、そして妻との会話の中でいつかNICU病棟に支援という形で力になることができないかをずっと考えてきました。NICU病棟には小さな体で頑張っている赤ちゃん、一緒に闘いながら成長を願うご家族、スタッフの方々などがいらっしゃいます。1試合でも多くマウンドを任されるよう僕も日々一生懸命励んでいきます。そして、マウンドから皆さんに元気を与えられるような投球をしたいです」と話した。