阪神は初日のブルペンでトリを務めたのは今季から抑え復帰をにらむ藤川球児投手だった。

1日の朝、西勇輝らともっとも早いバスで球場入り。もっとも遅く入ったブルペンでは、立ち投げから最後は捕手を座らせ23球を投じた。午後2時には先陣を切って球場を後に。「早かろうが遅かろうが、先に帰ろうが、自分のペースでやってるだけ。チャレンジは始まってる」と話した。