阪神石崎剛、谷川昌希、福永春吾ら7投手が、打撃投手を務めた。石崎は荒木郁也内野手、伊藤隼太外野手らに40球を投げ、安打性は4本。

本人は「50点くらいです。まだ思ったところに投げられていない」と厳しい自己採点も、球の走りなどを見守った平田2軍監督は「順調に来ている。生きのいい球を投げていたよ」と、昨年6月に右肘のクリーニング術を受けた快速右腕の復調を確信していた。