西武平井克典投手が志願の打撃投手を務めた。

「早くバッターに対しての感覚を身につけたかった」とチーム一番乗りで登板し、山野辺と木村に対し直球だけ36球投げ込んだ。

昨季はチーム最多の64試合に登板。今季も中継ぎとして期待は大きく「今年は防御率にもこだわりたい。3点台はなくして、できれば2・5を目指したい」と昨季3・40からの改善を目指す。