3年目右腕のヤクルト梅野雄吾投手が最終回に登板し、1回1安打3奪三振で無失点に抑えた。

直球でKIA打線を押し続け、最速は150キロを計測。「今日はボールが指にかかっていたが、変化球はまだまだ。カットボールとスライダーが使えた分、ないよりはよかったかな」と好投に満足することなく、引き締めていた。