侍ジャパン栗山英樹新監督(60)が5日、TBS系テレビ「サンデーモーニング」に出演した。

スポーツコーナーにリモートで登場。「オリンピックでの金メダルは野球界の悲願だったが、みんなの頑張りで取ることができた」とたたえた上で、WBCに向けて「どんな手を使ってもというか、どうやってか選手を使って、勝たないといけないと思う」と必勝を誓った。

侍ジャパン監督としての初あっぱれは、サッカーのスペインリーグで今季初得点を決めたマジョルカ久保建英へ。関口宏から促されるようにして「あっぱれだと思います」と笑顔を見せた。

慣れていないせいか「あっぱれです」と言うたびにリモートの画面の中で何度もおじぎをしていた。