東芝がENEOSとの接戦を制し、決勝進出を決めた。

2-2と同点で迎えた延長10回1死二塁。1番の長沢吉貴外野手(25=日大)が、勝ち越しの右越え適時二塁打を放った。118キロの低め変化球を捉え、二塁に到達すると控えめに両手でガッツポーズ。ベンチは大盛り上がりでたたえた。

10回裏は1死から二塁打を許し一打逆転のピンチを迎えたが、3番手で登板した吉村貢郎投手(24=国学院大)が後続を抑えゲームセット。この日最速は148キロだった。

決勝は、日立製作所対JR九州の勝者と対戦する。04年以来18年ぶりの優勝、10月開幕予定の日本選手権出場に、王手をかけた。