日本ハムが3試合ぶりの勝利を挙げた。先発伊藤大海投手(28)が、3回に楽天平良に先制弾を浴びるも、4回以降は粘って無失点。7回97球を投げ4安打1失点で3勝目を挙げた。

対楽天は昨季から5連勝で「最初から最後まで守備に助けられてました」。1点を追う4回無死一、二塁のピンチでは、中学の頃から参考にしていたという対戦相手の楽天前田健の握りをベースにしたスライダーで、村林を併殺に打ち取った。

9連戦の最後を白星で締め、新庄剛志監督(54)は「先発投手が良くなってきたので、今日みたいな試合を続けて良い流れにしていきます」と先を見据えた。

打っては2点リードの8回に打者10人の猛攻で突き放した。2死二塁、矢沢宏太投手(25)の左中間への適時三塁打、2死一、三塁で水野達稀内野手(25)の右前適時打、2死一、二塁で田宮裕涼捕手(25)が左中間へ2点適時三塁打を放ち4点追加。さらに2死一、三塁で、途中出場の細川凌平内野手(24)の1号3ランも飛び出し、この回一挙7点を挙げた。9回1死一塁から矢沢も右翼ポール際に3号2ランを放ち、今季最多タイの12点目を加えた。

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