ヤクルトは17日、27年3月に茨城・守谷市で開業予定の新ファーム施設全体の名称、コンセプトが決定したと発表した。

施設名称は「Swallows Wings Square(スワローズ ウィングス スクエア)」。コンセプトは「夢に翼を未来に風を」となった。

コンセプトに込めた思いは「本施設は選手が日々の鍛錬を通じて成長していく場であると同時に、土地開発や企業誘致などを通じて地域の発展にも貢献する拠点となることを目指しています。こうした背景から、今回の移転においては『成長』を重要なキーワードといたしました。この思いを込め、施設のコンセプトコピーを『夢に翼を未来に風を』に決定いたしました。未来への期待感と燕が羽ばたくような躍動感を表現した言葉です。夢へと続く道へ羽ばたくその姿が次の挑戦者の背中を押す風となる。そんな未来を描きながら、本施設が努力と挑戦を続ける選手たちを支える場所であるとともに、多くの人々が集い新たな可能性が生まれる場となることを目指しています」とした。

メイン球場は「未来へ羽ばたく燕の翼」をイメージしてデザインされた屋根がシンボル。両翼100メートル、中堅122メートル、全面人工芝で観客席3000席だ。屋内練習場は60メートル四方の全面人工芝で4レーンの打撃練習場、ブルペンなど設備が充実。サブグラウンドもあり、選手寮・クラブハウスは4階建てで食堂、大浴場(サウナ)、ウエイト場などがある。