新庄ハムが、球宴をジャックした。日本野球機構(NPB)は7日、「マイナビオールスターゲーム2026」(7月28日=東京ドーム、同29日=富山)のファン投票最終結果を発表し、日本ハムからは両リーグ最多の6選手が選出された。
豪快なスイングと強肩を生かした外野守備が魅力の万波中正外野手(26)は、3年連続リーグ最多得票で4年連続の選出。エース伊藤大海投手(28)は、ファン投票では初選出となった。打撃成績で上位につける水野達稀内野手(25)は24年にファン投票で初選出も、ケガにより無念の出場辞退。今回2年ぶりに遊撃手部門で選ばれ、初出場の切符を手にした。
清宮幸太郎内野手(27)とフランミル・レイエス外野手(31)は2年連続、田宮裕涼捕手(26)は2年ぶりのファン選出となった。
81試合を終え、チームは46勝35敗で2位西武にゲーム差なしの3位も、選手たちは票を集めた。日本ハム勢では万波が23年、清宮幸が22年と25年にそれぞれオールスターMVPを獲得。ともに、今季ここまでは思うような成績が残せていないが“お祭り男”の好印象が得票につながったか。
◆日本ハム選出選手コメント
▼万波「当日は本当に皆さんを楽しませ、驚きとかを与えるようなプレーができたら」
▼伊藤「ファン投票で選ばれたことを、うれしく思います。思い切っていろんなことをやりたい。何か前もって仕込んでおきます」
▼水野「今年こそはと思っていたので、ホッとしています。プロに入った時から夢見ていた舞台。楽しんでやっているところを見てもらいたい」
▼清宮幸「2回出て、2回ともMVPを取れているので、ちょっとできすぎかなというところもありますけど。3回目も狙っていけたらいいなと思います」
▼レイエス「もう楽しむだけ。たくさんの友だちをつくって。もちろんホームランは狙っているし、MVPも狙っています。選ばれたらホームランダービーにも出たいし、優勝したい」
▼田宮「(前回出場時に)ヒットを打ったので、狙っては出ないんですけど、できればホームランを打てたらうれしいなと思います。大目立ちはしたくないんですけど、ちょっと目立てばいいかなぐらいに思っています」



