オリックスが首位との直接対決の初戦を落とした。首位ソフトバンクとのゲーム差は今季最大の8差。ロッテが勝利したことで、3日ぶりにゲーム差なしの5位に逆戻りした。
先発のショーン・ジェリー投手(29)が来日最短でKOされた。6月23日の前回対戦では6回2安打無失点と好投。相性の良さを期待されたが、初回から制球に苦しんだ。1点リードの3回は先頭正木に死球、続く周東にはストレートの四球。近藤の打席では暴投でピンチを広げ、カウント3-2から逆転2点適時打を許した。続く栗原に四球を与えると、1死も取れないまま岸田護監督(45)がベンチを出て交代を告げた。前回6月30日の日本ハム戦でも3回途中(2回1/3)5失点KO。「今日も悔しい内容となってしまいました。長いシーズンを戦っていく中で、調子が悪い時期というのは必ずありますが、できる限りそういった時期を短くしなければいけません」と唇をかんだ。
1点差を追う展開で、2番手以降の博志投手(29)、才木海翔投手(26)は無失点で粘った。しかし、4番手権田琉成投手(26)が2イニング目の8回に代打柳田に痛恨の3ランを被弾して、逃げ切られた。



