今季限りで現役を引退するロッテ角中勝也外野手(39)が20日、全体練習後に囲み取材に応じた。「なんとなく今シーズンもずっと最初から、『最後かな』くらいには思ってました」と明かした。

きっかけは11日のオリックス戦だったという。「恥ずかしい三振して。ひと昔前なら最後の球、弾丸ライナーで一塁側ファウルでも打ってたなと思って。それが(バットに)当たらなかったんで。『もう無理かな』と思いました」と当時の心境を明かした。

一番最初に伝えたのは江村1軍バッテリーコーチ。「その打席行く前に、『野球人生のすべてをぶつけてきます』って、江村コーチに伝えました(笑)。山口もその時一緒にいたんで、山口も覚えてます。正確に言ったら、奥さんより先です。まあ引退っていう言葉はその時は使ってないですけど」と当時の状況を明かした。