巨人石塚裕惺内野手(20)が虎ファンをヒヤッとさせた。
8番三塁で甲子園初スタメンを飾り、迎えた第3打席だった。1点ビハインドの8回2死、マウンドにはここまで内野安打1本に抑えられていた阪神才木。チームとして10連敗中の天敵に、この日も苦戦する中で、1ボールからの2球目の151キロ直球を強振。逆方向に飛んだボールが右翼ポール際スレスレを通過した。判定は惜しくもファウル。起死回生の同点弾まであとわずかの飛球がファウル判定されると、満員のスタンドには安堵(あんど)のため息が広がった。
その後、カウント2-3から152キロ直球を同じように左翼へと運んで、チーム2本目の安打を記録した。



