最下位の楽天は投打がかみ合い2連勝を飾った。
初回1死二、三塁からカーソン・マッカスカー外野手(28)が左翼線へ先制適時打。なおも二、三塁でYG安田捕手(26)が左前適時打で続く。村林一輝内野手(28)はスクイズを決め、ドラフト3位の繁永晟内野手(23)は適時打でリードを4点に広げた。
先発の荘司康誠投手(25)はプロ初完投初完封で自己最多を更新する8勝目を挙げた。初回、ロッテ山口、藤原、西川を3者凡退。2回2死から寺地に二塁打を打たれたが、最後は井上を空振り三振に仕留めた。5回は先頭寺地に二塁打を許したが、後続はきっちりと断った。
6回は先頭山口に二塁打を浴びたが、藤原を二ゴロとすると西川、佐藤を連続三振として雄たけびを上げた。この回を投げ終えたところでシーズン規定投球回となる143回に達した。
右腕は9回も投げ抜き、チームとして今季初の完封勝利を飾った。
▼楽天吉井監督(初完投初完封の荘司に)「本人が行きたいって言ったんで、130(球)までということで行ったら、きっちり125(球)で。良かったです」



