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杉内開幕投手養成ギプス 体のゆがみ矯正

秘密兵器を装着し、深呼吸する巨人杉内(撮影・久保賢吾)
秘密兵器を装着し、深呼吸する巨人杉内(撮影・久保賢吾)

 巨人杉内俊哉投手(33)が11日、開幕投手を奪取することを誓った。この日、鹿児島・薩摩川内市内の総合運動公園での自主トレを公開。ソフトバンク時代に2度務めたが、巨人では自身初となる開幕投手について「狙っていきたいですし、いい投手が多い中で開幕で投げることができれば自信にもなる。目指していきたいです」とはっきりと明言した。内海、菅野、大竹らとの争いに、堂々と名乗りを上げた。

 「球威を取り戻す」をテーマに掲げる中、このオフは秘密兵器を導入した。体のゆがみを矯正するとされ、骨盤と胸郭の肋骨(ろっこつ)部に装着するベルトを約10万円で購入。バットスイングや体をひねるなど軽めの運動をすることで、本来の体の動きを取り戻せるという。「背骨が固まっているなと。柔らかくするというか、感覚を取り戻せれば」と説明。肩の可動域なども広げ、しなやかな投球フォームに進化を加える。

 雪辱の思いが、胸にはある。楽天との日本シリーズで2試合に先発し、ともに敗戦。シーズンで11勝を挙げたが「満足できる試合は1試合もなかった」と言った。この日は約90メートルの遠投、マウンドから捕手までの18・44メートルの距離で40球の“投球”。変化球も交えながら、打者も立たせての超ハイペース調整だった。「ジャイアンツは日本一にならなければいけないチーム。それは自覚している。最後、勝てるように」。並々ならぬ覚悟で、マウンドに上がる。【久保賢吾】

 [2014年1月12日7時36分 紙面から]

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