ソフトバンクドラフト1位の亜大・東浜巨投手(22=沖縄尚学)と同3位の高田知季内野手(22=岡山理大付)が20日、東京・府中市の榊原記念病院を慰問した。その場に西武栗山巧外野手(29)も飛び入り参加した。

 マネジャーの高田です?

 東浜らと病院慰問をした高田はユニホームを寮に忘れ、まさかのブレザー姿。周囲からはマネジャーと冷やかされ「子どもたちに説明しても誰?

 って感じで」と頭をかいた。打撃が課題だけに同じ左打者の西武栗山に対し「プロの世界のことなどを聞いたが、打撃で参考になることがたくさんあるので、またいろいろ聞きたい」と弟子入りを宣言した。