ボクシングのWBA世界ライトフライ級スーパー王者京口紘人(27=ワタナベ)が3月13日、米ダラスでアクセル・アラゴン・ベガ(20=メキシコ)との3度目の防衛戦に臨むと22日(日本時間23日)、DAZNから発表された。英プロモート大手マッチルームとの契約後初試合で米デビュー戦となる。

昨年11月に自らの新型コロナウイルス感染で試合中止となっており、19年10月のV2戦以来1年5カ月ぶりのリングとなる京口は「日本ボクシングが世界一であること示す機会を与えてもらい感謝しています」などとコメント。