WWEインターコンチネンタル王者中邑真輔(41)が29日(日本時間30日)のWWEのプレミアム・ライブイベント、第35回ロイヤルランブル大会(米セントルイス)で予定されるロイヤルランブル戦出撃を宣言した。

29日、自らのSNSを更新し、仲間のリック・ブーグス(34)との映像を公開。30人出場の時間差バトルロイヤルとなる男子ロイヤルランブル戦出場を明かした。

ギターを弾きながら現れたブーグスが「多くのスーパースターがロイヤルランブル戦に出場すると言っているが、2人の参戦が含まれてないじゃないか! 2018年の優勝者だぞ」と中邑を紹介。18年ロイヤルランブル戦覇者となる中邑は「俺の実力をまた証明してやる! 俺は、俺たちは今年のロイヤルランブル戦出場を宣言する! イヤァオ!!」と参戦を発表した。

もともと中邑は昨年12月中旬、左手骨を負傷。試合出場を控えていたが、自らのインスタグラムのストーリーでエックス線検査の写真とともにドクターから出場許可をもらったことも報告していた。