新日本プロレスは21日、新日本創設50年の歴史を振り返る企画展「“新日本プロレス50周年記念エキシビション”シンニチイズムFINAL 闘魂よ、永遠に」を、来年1月2日から6日まで、東京・渋谷ヒカリエホールで開催すると発表した。

「全世代のプロレスファンに楽しんでもらえる展覧会」をコンセプトに立ち上げられた記念展で、今年2月の第1回東京会場から福岡、大阪などクラウドファンディングを通じて全国巡回を展開。フィナーレとして、再び東京開催が決定した。

来年1月4日に東京ドームで開催のアントニオ猪木追悼興行とリンクした展示や、ドーム大会をイメージした花道の入場体験など、今回初となる展示や演出も加わる。入場料は、一般2000円、小、中、高生1000円。来場当日に「23年1月4日東京ドームチケット」を持参すると、シンニチイズム物販会場で利用できる500円クーポン券が受け取れる。