プロボクシング22年全日本ミニマム級新人王で日本同級7位の石井武志(23=大橋)が世界ランカー狩りに挑む。12日、東京・後楽園ホールで開催される所属ジム興行フェニックスバトル104大会(日刊スポーツ新聞社後援)のセミファイナルで、WBC世界同級15位リト・ダンテ(33=フィリピン)との同級8回戦を控え、11日には東京・文京区の日本ボクシングコミッションで前日計量に出席。47・5キロでパスしたダンテに対し、石井は47・6キロのリミットでクリアした。 新人王獲得後も2連続KOと波に乗る石井はプロ8戦目で世界ランカーと対決する。豊富なスタミナを持ち、タフなダンテに対し「長いラウンドでも戦えるところをみせたい。倒しにいきたいと思う」と最軽量級でKOを量産する決意も強い。所属ジムの大橋秀行会長(58)からもミニマム級でKO勝利を挙げることをテーマとして掲げられている。石井は「このチャンスを会長につくっていただいたことに感謝している。1番はKOだと思っている。最終目標は世界ですが、今は目の前の試合に勝つこと。それだけ」と集中力を研ぎ澄ませていた。
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