「浪速のロッキー」と呼ばれた元プロボクサーの俳優赤井英和(64)の長男英五郎(28=帝拳)が、3度目の東日本新人王挑戦で初めて決勝進出を決めた。
ミドル級準決勝で、ドラマ時代劇「水戸黄門」の格さん役などを演じた俳優伊吹吾郎(77)の孫遼平(27=三迫)との“注目対決”に臨み、3回2分11秒、TKO勝ちを収めて東日本新人王優勝に王手をかけた。
1回に伊吹の猛攻撃を受けて先にダウンを喫したものの、2回からペースをつかんで連打を浴びせた。3回には6連打とラッシュで攻め続け、伊吹陣営からの棄権申し出があり、逆転でのTKO勝利となった。
11月3日に東京・後楽園ホールで予定される同級決勝では、昨年7月の東日本新人王同級初戦で対戦し、2回TKO撃破しているマッチョパパ一基(34=協栄)と拳を交える。

