元世界2階級制覇王者でIBF世界フェザー級5位の亀田和毅(32=TMK)が「IBF世界フェザー級2位決定戦」と銘打たれた試合で判定負けした。同8位レラト・ドラミニ(29=南アフリカ)に1-2。和毅は階級を上げてフェザー級転向初戦だった。

セコンドとして父の史郎氏(58)が国内では16年ぶりの現場復帰でサポート。「おやじがついてくれて心強かった」と感謝も勝利につなげられなかった。「判定が出たからには何も言うことはない。自分の負けです」と結果を受け止めた。

和毅は丁寧にジャブを突いて主導権を握りながら、決定打を放てず。10回に左ボディーでダウンを奪ったかに思えたが、スリップダウンの判定だった。来年にも世界3階級制覇を狙うプランも「狂うでしょうね」と今後にも影響を及ぼす敗戦。兄の3150FIGHT亀田興毅ファウンダー(36)は「和毅陣営が望む限り試合を組んでいく」と全面サポートを約束した。