頸椎(けいつい)負傷で戦線離脱していた石森太二がIWGPジュニアヘビー級王者・高橋ヒロムを奇襲した。
ヒロムはセミで、同王座の選手権試合に登場。挑戦者のマイク・ベイリー&YOHとの3WAYマッチを制し、自己最多の6度目の防衛に成功した。その直後だった。両国国技館が暗転。リング上にいたのは、石森だった。「ヒロム、このベルトをかけて戦おうか。もうTIME BOMB(タイムボム)の時間は終わりだ」と挑戦表明した。
石森は5月の「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」のヒロムとの一戦で負傷。優勝候補の一角だったが、レフェリーストップ負けを喫していた。ヒロムは今年の1・4東京ドーム大会を振り返り「4WAYで勝ったけど、あの人に勝ったわけじゃない。あの人に勝って7度目の防衛をして、ちゃんとベルトを巻きたいんですよ」とうなずいた。対する石森は「俺はあの日のことを忘れてねぇぞ」と言い放った。

