21年ボクシング世界選手権で日本人初の金メダル(バンタム級)を獲得した坪井智也(28=帝拳)のプロデビュー戦の相手が19日、発表された。

3月13日、東京・両国国技館で控えるプロ初陣でWBOアジア・パシフィック同級2位ブーンルエン・ファヨン(25=タイ)と117ポンド(約53・07キロ)契約体重8回戦で拳を交えることが決まった。今回が初来日となるブーンルエンは14勝(14KO)3敗と高いKO率を誇る。

今年1月、プロ転向を正式表明した坪井は帝拳ジムに入門。9日にA級(8回戦以上)プロテストを受験し、即日合格していた。A級受験&合格は12年ロンドン・オリンピック(五輪)男子ミドル級金メダルで元WBA世界同級スーパー王者村田諒太以来2人目。村田同様、国際大会での優勝実績が認められ、A級での受験が可能となっていた。