プロレスリング・ノアのヘビー級選手によるシングルリーグ戦「N-1ビクトリー」が開幕。メインイベントで清宮海斗(29)が13分49秒、スカイウォーク・エルボーでGHCヘビー級王者KENTA(44)を仕留めて白星発進した。
2人は途中、強烈な張り手を打ち合い、KENTAはその後、串刺し低空ドロップキック、ダイビング・フットスタンプと清宮を攻めたてた。
さらにKENTAはエルボー合戦→張り手合戦ののち、ブサイクニーをさく裂させた。しかし続くgo 2 sleep狙いは清宮が丸め込みで切り返し、ジャンピングニーで流れをひっくり返した。清宮はシャイニング・ウィザードからショルダーバスター、そしてスカイウォークエルボーとつないで、GHC王者を葬った。
清宮は試合後、KENTAのGHCヘビー級のベルトを手に取って、KENTAをにらみつけた。そしてバックステージでは「最近、めちゃくちゃ周りの風当たりが冷たいんですよ! チャットGPTにも辛辣(しんらつ)なコメントばかりされて! KENTAさんにもマイクで滑ってるって言われて! ノアだっていつまでもポスターはじっこだし!」と最近、自分への待遇が悪いと恨み節。
続けて「今日のお客さんだって、マイク持った途中に帰ったお客さんいたでしょ! クソっ! こうなったら全員振り向かせてやる。俺が振り向かせてやるから、N-1注目しといてください。このN-1でど真ん中行って優勝して、KENTA選手、あなたのベルト磨いといてください!」とN-1優勝とGHCヘビー級王座挑戦を誓った。
<この日のN-1ビクトリー全成績>
▼Aブロック
○ダガ(2) (10分26秒、ジャックナイフ式エビ固め) ×遠藤哲哉(0)
○マサ北宮(2) (8分20秒、ストラングルホールドγ) ×征矢学(0)
○藤田和之(2) (4分44秒、ビーストボム→エビ固め) ×佐々木憂流迦(0)
○清宮海斗(2) (13分49秒、スカイウォーク・エルボー→片エビ固め) ×KENTA(0)
▼Bブロック
○ジャック・モリス(2) (5分34秒、タイガードライバー→体固め) ×稲葉大樹(0)
○ガレノ(2) (7分40秒、ムーンサルトプレス→片エビ固め) ×晴斗希(0)
○リッキー・ナイトJr.(2) (11分11秒、リキシドライバー→片エビ固め) ×拳王(0)
○丸藤正道(2) (7分33秒、リングアウト) ×OZAWA(0)
※選手名の後の数字は勝ち点

