第2試合の9選手参加時間差入場バトルロイヤルでNGT48の清司麗菜(25)がプロレスデビューを果たした。
8番手で登場した清司は、コーナーに上がってポーズを決めると、汐珠とロープ間を往復しながらの軽快な攻防を披露。中島翔子をコブラツイストで痛めつける場面もあったが、中島にスクールガールで押さえ込まれて失格となった。
だが清司のさらなる見せ場はその後だった。バトルロイヤルは原宿ぽむが12分40秒、ぽむ・ど・じゃすてぃすで高見汐珠を仕留めて勝利。保持していたアイアンマンヘビーメタル級王座のベルトも守った。
試合後、参加選手とNGT48のメンバーが記念撮影を行っていると中島がぽむに襲いかかり丸め込み。これをぽむはキックアウト。そして清司を盾にして隠れた。
そこに中島が構わず襲いかかるが、なんと清司がぽむをスクールガールで丸め込み、3カウントを奪取。清司はベルトを手にした。
会場のファンは「麗菜コール」。だが、清司がベルトを掲げて記念撮影していると、ぽむがスネ蹴りから丸め込みで3カウントを奪い返し、ぽむがベルトを奪還。ぽむはそのままベルトを抱えて一目散に逃げていった。
とはいえ、清司がプロレスデビューの日にベルトまで獲得したのはまぎれもない事実。試合後のインタビューでも喜びの言葉を口にした。以下、清司の試合後の一問一答。
-初めてのプロレスはどうでした?
「アイドルを12年続けている中で自分がいろんなことに挑戦していく中でもプロレスっていう新しい道を切り開けたのも、東京女子プロレスさんのおかげでマレーシアの『LOVE&PEACE』でご一緒させていただいて、それから実況席の放送席ゲストで呼んでいただいたりして、そしたら『次は試合です』って言われて『え!?』って自分でもビックリなデビューだったんですけど、でもすごい楽しかったですし、9人でのバトルロイヤルでなにがなんだかわからなかったんですけど、最終的にベルトを一瞬だけ巻くことができて。デビューで(ベルトを)ゲットできた人は歴代2人ぐらいしかいないみたいなので。だから伝説を残しちゃったかもしれないと思ってます(苦笑)」
-ベルトは獲り返しにいきたい?
「一度は私の手に持って重かったので、またあの重みを感じたいなと思いました。あと今日この日のためだけにコスチュームを、自分だけの世界に一つだけのコスチュームですごく嬉しかったので、また着る機会があればいいなと思います」
-デザインは自分で指定した?
「デザインはお願いしたんですけど、紫が好きで『こういう配色で』というのはお願いして素敵に作っていただいたんですけど、本業がアイドルなのでリボンを大きくつけてもらったり、フリフリにしてもらったり、すごいこだわりが詰まってます」
-一回だけではもったいないですね
「もったいないですね。新潟に持って帰って新潟のファンの皆さんに自慢したいと思います。一瞬だけベルト獲ったよって」
-アイドルとしてもリングの上でパフォーマンスをしたが
「暑かったですね。でもその暑さに負けないぐらい見ているお客さんたちが盛り上げようとするパワーをくださったので、私たちも汗だくになりながら最後まで良いステージができたんじゃないかと思います」
-リング上でのライブはどうだった?
「マレーシアで一度やらせていただいて今回が2回目だったんですけど、リングというステージの上でプロレスだけじゃなくアイドルのパフォーマンスをすることで、アイドルとプロレスが一緒に手をとりあって、盛り上げたなという感じがして、最高のステージでした。ただ多少バランスがとりづらい部分があったんですけど、それも含めて楽しかったです」
-パフォーマンスは6人用にフォーメーションを組みなおした?
「もともと13人とか11人とかのを、この日のためだけにフォーメーションをまんべんなく4方向のお客さんに見えるようにパフォーマンスしました」
-一度限りと言っていたがまたやりたいとかあります?
「この衣装を作ってもらったことで愛着がわいているのでまた絶対どこかで着たいなというのはあります」
-関節技は練習した?
「練習の時点で「飛び級してるね」って言われるぐらい2回目で関節技の練習をして。イメトレはたくさんしました」

