第11試合のフェザー級キックボクシングで、因縁の海人(28=TEAM FOD)とマラット・グレゴリアン(34=アルメニア)が対戦。グレゴリアンが打ちおろしの強烈な右をヒットさせ、1回1分51秒、海人にKO勝ちした。海人はこれでONEデビューから2連敗となった。

海人はこれまで70戦を超えるプロキャリアの中で、ただの一度もダウンを奪われたことがなく、KO負けもゼロだったが、この日、初めてマットをはう屈辱を味わった。試合後の会見で「今、あんまり覚えてないです。今のところ試合をした感覚があんまりないです」と説明した上で「もう最後にします。負けも、ダウンもKOも全て含めて、これが最後に必ずします」と誓った。

2人は昨年3月の「ONE172」で試合が組まれていたが、前日計量でグレゴリアンが規定体重(フェザー級キックボクシングの155ポンド)を0.75ポンド(約340グラム)超過。契約体重での試合交渉も合意に至らず、試合は直前で消滅していた。

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