女子ラグビー高校日本代表の秋田若菜(アルカスユース熊谷)が、随所で輝きを放った。10月18日、武蔵野陸上競技場での7人制交流試合。劣勢が続いたアルカス熊谷、流通経済大柏高、千葉北の合同チームにおいて、ナイスタックルを連発。攻撃でも、ダイナミックなランニングで、ボールを持つ度にゲインラインを突破した。
秋田は昨年、ニュージーランドで開催されたU18ワールドスクールセブンズに参加。当時高2で、上級生も多数いる中、日本代表のキャプテンを務め、チームを準優勝に導いた。同大会だけではなく、昨年1年間は女子ユース世代の強化育成事業「セブンズアカデミー」のキャプテンを任されていた。身体能力とラグビースキルに加え、リーダーシップが評価されての就任だった。「パリ五輪に出たいです」と4年後に照準は定まっている。
今季はコロナの影響で大会が軒並み中止に。「これが最初で最後の3年生の大会になってしまいました」と寂しそうに話した。「ボールを持って走ることと、タックルが持ち味です。15人制も頑張りたい」。高校卒業後、新たなステージで、さらに輝きを増すことを目指す。
[PR]

