9月12日にリトアニアで開幕するFIFAフットサルワールドカップに向け、フットサル日本代表が大会前最後の国内合宿を行っている。国内から15人、海外クラブ所属選手から2人の計17人が選出され、最終メンバー入りを目指し強度の高いトレーニングに臨んでいる。
フットサル・ブラジル代表を2008年のワールドカップ優勝に導いた名将、パウロ・セーザル・ヂ・オリベイラを父に持つオリベイラ・アルトゥール(名古屋オーシャンズ)は、昨年日本国籍を取得。今年3月に初めて日本代表に選出されると、守備的なポジションの「フィクソ」の選手ながら、リーグ戦7試合で5ゴールを挙げる活躍を見せ今回の招集を勝ち取った。合宿では自身の経験を生かし、周囲の選手とコミュニケーションを取って攻撃面に力を入れていきたいという。
幼少期にサッカーのワールドカップ出場を夢見ていた西谷良介(名古屋)は、フットサルに転向してから目標としていたフットサルワールドカップ出場を目前に「目標の達成に向けワクワクしている」と笑顔を見せた。アンダー世代の代表経験を持つGKの矢澤大夢(バサジィ大分)は「いい結果を残すために全力を尽くしたい」と闘志を燃やす。国内合宿は8月6日まで断続的に行われる予定だ。
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