元ホッケー女子日本代表さくらジャパンの小林真由美さんが6月27日、横浜市栄区のサービス付き高齢者向け住宅「SOMPOケア ラヴィーレレジデンス横浜本郷台」でホッケー体験教室を開催した。SOMPOケア広報部の小林さんは、同社が運営する事業所でホッケー体験会を通じて、利用者に楽しさを提供している。

介護予防体操やジャンケン大会、初心者の方でも安全に使用できるスティックでホッケー体験をしたりと、60分間多くの笑顔で包まれた。参加した80代の利用者(男性)からは「面白かったですね。とても良かった。我々もみんなでスポーツをすると明るくなれる。そして、いろんなお話を聞くのが一番良い。非常にいい催しだと思いますよ」と満足そう。

4月に新設したラヴィーレレジデンス横浜本郷台は、自立、要支援1~2、要介護1~5の人が入居可能。老人ホームよりも自由度が高い生活が魅力だ。コンシェルジュが常駐して、入居者の日々の生活に寄り添い、日常の困りごとや将来の相談まで親身になって対応する。また、デイサービス「ハッピーデイズ横浜本郷台」が併設されているのも特徴という。

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