城南信用金庫(本店=東京・品川区)の川本恭治相談役が9月27日、立正大・品川キャンパスで「信用金庫だからできる地域創生」と題して特別講演を行った。約300人(ズーム参加含む)の学生や教職員、関係者らに「信用金庫の素晴らしさを1人でも多くの方々に知っていただきたい」として、信用金庫と銀行の違い、中小企業の応援団として地域密着型の活動や取り組みを行っていることなどを丁寧に解説した。
川本氏はこれまでも学生を対象に「信用金庫を知っていますか!?」とする講演活動を行っており、立正大で14校目となる。少子高齢化、シャッター商店街、継承者不足、震災復興など人口減少社会の中で、城南信用金庫では営業職員が顧客訪問した際の預貯金や借り入れのお願いセールスから「今のお困りごとは何ですか?」と、顧客や地域の課題解決を試みる、これまでとは違うアプローチに取り組んでいることも説明した。
講演後は品川区商店街連合会会長の亀井哲郎、東急総研フェロー主席研究員の太田雅文、立正大名誉教授の佐藤一義の3氏と「駅ごとで地域に関わる関係人口の創出」をテーマにパネルディスカッションを行った。
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