女優喜多嶋舞(43)が、今日8日発売の「婦人公論」で芸能界引退を告白していることが7日、分かった。

 先月、元夫の俳優大沢樹生(46)の訴えで、東京家裁が、喜多嶋との間にもうけた長男(18)と大沢の間に、「親子関係が存在しないことを確認する」と判決を出したばかり。喜多嶋は自分が女優をしているために、長男や再婚相手、長女に迷惑を掛けているとし、「潔く芸能界を退こうと思います」と話している。また、初めて交際した男性が大沢で、「裁判でどんな判決が下されようと息子の父親は大沢に間違いない」と主張。長男が成人したら再鑑定を行い、身の潔白を証明するという。さらに、大沢の借金の連帯保証人になっていることも暴露している。