女優真矢ミキ（５２）が３１日、都内で開催中の「ネイルエキスポ２０１６」内で行われた「ネイルクイーン２０１６」授賞式に出席した。同賞の協会特別賞を受賞し、１０代、２０代の若いタレントらとファッションについてトークを展開した。
黒い和服姿で登場。女優部門の河北麻友子（２１）タレント部門のダレノガレ明美（２６）モデル部門の藤田ニコル（１８）とともに登壇した。
ドイツ語で「勇気」などが書かれ、絵やダイヤなどがあしらわれたネイルを披露すると、ダレノガレから「すごい！ 書いてもらったんですかシールに見えるくらい、きれい」と驚かれていた。
さらにダレノガレから「婚約指輪とネイルがすごく合っていますね！」と感激されると「結婚してます、一応ね」と苦笑い。「結婚指輪でした！ 絶対、（記事に）書かないでください！」と慌てるダレノガレを、「でも、女性は婚約、結婚と２回もらう場合が多いので、だいたいあってますよ」と笑顔でフォローしていた。
また、藤田のカラフルなネイルに対しては「かわいいですね。私は多分親以上の世代なんですけど。裏原宿というところに行くと、このようなわたあめが売っている。七色がはやっているんですか？」などと話した。河北のクールなネイルを見ると「『アナ雪』ブラックバージョンって感じですね。今から秋冬なんでちょうどいいですね。最近、若い年代の方々もクールなかっこうしていますよね。黒が好きなんですか？」と尋ねていた。
河北は「でも、真矢さんの黒にはかなわないですよ」と答え、ダレノガレも「真矢さんがしゃべると圧倒されます」と笑った。そして藤田からは「（真矢は）『ボス感』が出てるんです」という言葉も。真矢は「大丈夫ですよ。取り締まらないですから。安心してください」とほほえんでいた。
- ネイルクイーン協会特別賞の真矢ミキ（撮影・中島郁夫）
- ネイルクイーン・タレント部門のダレノガレ明美（撮影・中島郁夫）
- ネイルクイーン・モデル部門の藤田ニコル（撮影・中島郁夫）
- ネイルクイーン女優部門の河北麻友子（撮影・中島郁夫）
