年始に、新成人を迎えた女優優希美青(20)を取材した。

男性の私は晴れ着を着るわけではなかったため、成人式にそれほど思い入れはない。成人式も開始30分前くらいに起きてスーツを着て、歩いて会場に行った記憶がある。しかし、女性は人生でも数回しかない晴れ着を着るチャンスであり、特別なものなのだろう。

所属事務所近くの寺院で、未来の飛躍を祈願した優希をスポーツ紙の記者が囲んで抱負を聞いた。

自分が二十歳になった頃を懐かしく思い出しながら、取材が始まった。

二十歳になりたての人や新成人への定番の質問がお酒に関すること。「ビールをたくさん飲みます。ビールは酔わないんです。たこわさや塩辛が好き。塩だけでも飲める」と意外な酒豪ぶりに驚いた。自分が二十歳になった頃にビールをおいしいと思ったことはなかったし、塩だけで飲めるとは…。晴れ着を着たかわいらしい見た目からは想像も出来ない回答だった。

少しつっこんだ恋の質問も飛んだが「恋したいです!」と笑顔で言い切った。理想のタイプを「コナン君。小学1年の時に一目ぼれ。中身も、思いやりがあって好き。165センチ以下の人がいい。背が低くて顔が近くにあると安心する」。コナン好きを公言する優希らしく熱弁してくれた。

こんなにぶっちゃけてくれるものなのか。若い女優さんが恋の話や酒豪エピソードなどをここまであっけらかんとするイメージがなかったので驚きの連続だった。

優希は12年に13歳でホリプロスカウトキャラバンのグランプリを獲得し、芸能界入りした。当時を知る記者や事務所関係者は「人見知りだった。あまりしゃべらなかった」と声をそろえる。若くして親元を離れ、芸能活動を開始し、悩むことがあったと本人も取材の中で明かしていた。

私は現在の優希しか知らないが、ハキハキと話していて、とても明るい人柄が印象的だった。テンプレートのような回答ではなく自分らしく、自分の言葉で話してくれるので、終始こちらももっと質問したくなるような、楽しくなるような思いだった。

ビールとコナン。なかなか合わないコンビだが、それもまた優希らしさ。唯一無二のセットだろう。その明るさや人柄の良さで、もっともっと広めていってビールやコナンの仕事をゲットして欲しい。“大人”になった優希がさらに活躍している姿が楽しみだ。

ちなみに私は公称身長164センチでやっております。