女優の鈴木砂羽(48)が、プロデューサーとしての小泉今日子(54)について、「昔っからさすが過ぎなんです」とつづった。

鈴木は3日、インスタグラムを更新。東京・世田谷区の本多劇場で上演されたブス会*「女のみち2020~アンダーコロナの女たち」のアフタートークにゲスト出演したことを報告し、「一言で言うのは難しいんだけど、どの職場もこの非常事態をどう捉え、乗り越えられるかなと、また一人一人の受け止めかたをお芝居観てて改めて考えました。しかし最初は各々バラバラに思えても、登場人物の女性全員が一つの目標に向かっていくところが、このお芝居の最高の見どころではないかと思いました。いちファンとして、これからもブス会の作品楽しみにしております」と同舞台への思いをつづった。

また、「そして久々の小泉今日子ねえさま」と、舞台裏で小泉と一緒に撮した写真もアップ。今回の舞台のほか、劇団による公演や朗読劇などを企画する制作会社「明後日」代表としての小泉について、「プロデューサーとして皆さまから絶大な信頼を得ていて さすが!というか、、昔っからさすが過ぎなんです。本当にこの方は」と、つづった。