新垣結衣(32)が19日、TBS系「逃げるは恥だが役に立つ」で共演したシンガー・ソングライター星野源(40)との結婚を発表した。

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新垣と星野を結び付けた「逃げるは恥だが役に立つ」(逃げ恥)は、漫画家海野つなみさんが月刊漫画誌「Kiss」(講談社)で12年から連載を始めた漫画が原作だ。ドラマ化は4年後の16年だが、海野さんの担当編集者で現ライツ事業部部長の鎌倉ひなみさんは、17年に日刊スポーツの取材に応じた際「(主人公が)新垣さんというのが決まっている状態が結構、長い間あって。『相手役は星野さんはどうですか』と話があって「やっていただけるならいいですよね」となって決まった」とキャスティングについて語った。

ドラマの“仕掛け人”はTBSの那須田淳プロデューサーだ。同氏は2007年(平19)「パパとムスメの7日間」で舘ひろし演じる主人公の娘役に新垣を起用し同年の「恋空」、10年「ハナミズキ」と2本の映画でも主演に抜てき。コメディエンヌとしての才能を評価しコミカルなシーンも多い「逃げ恥」の主演に選んだと語る関係者もいる。

海野さんも17年、日刊スポーツの取材にメールで応じた際「新垣さんのかわいさと清潔感、星野さんのかわいさと童貞感(中略)キャスティングだけでこのドラマは成功だと思いました」と絶賛。2人が結婚を発表した19日夜には2人のイラストを描き、ツイッターで投稿した。

鎌倉さんは、ツイッターで「コロナでスペシャルドラマが決まって、おふたりが結婚するなんて想像もつかなかった」と驚いた。那須田氏の信頼から新垣が起用され、縁あって星野が相手役に起用された時、関係者でさえ気付かない運命の赤い糸で結ばれたのかも知れない。【村上幸将】