新型コロナウイルスに感染した、アニメ「けものフレンズ」のサーバル役で人気の声優で歌手の尾崎由香が20日、インスタグラムで、療養期間を終えて回復し、同日から仕事を再開したと発表した。

「新型コロナウイルス陽性の診断を受けまして、保健所の方々のご指導のもと、療養しておりましたが、無事に療養期間を終え、再検査で陰性と判断されましたので、本日よりお仕事を再開させて頂くこととなりました」

尾崎の感染は14日、所属事務所の研音が発表した。12日に陽性者の濃厚接触者認定の連絡を受け、翌13日の抗原検査で判明したという。

「5月12日に新型コロナウイルス感染症陽性判定を受けた方の濃厚接触者認定の連絡を受けたことから翌13日に医療機関で抗原検査を受検した結果、陽性であると判断されました。現在は平熱を保ち、体調を崩すなどの症状もありませんが、医療機関受診後、自宅にて療養中です」

尾崎は2016年(平28)にテレビアニメ「ラクエンロジック」の冒頭に放送したショートアニメ「私たち、らくろじ部!」の主人公須木菜乃花あど役で声優デビューした。17年の「けものフレンズ」で大ブレークし、同作品を舞台化した「舞台けものフレンズ」にも出演すると、18年には「ファミリーマート」のCMにもソロ出演。同年にはワーナーミュージック・ジャパンからソロ歌手デビューし、19年にリリースしたアルバム「MIXED」では作詞にも初挑戦した。

尾崎は「皆様にご心配とご迷惑をお掛けしてしまいました。申し訳ありません。療養期間中、皆様からの温かいお言葉に本当に励まされました。感謝の気持ちでいっぱいです。これからより一層精励してまいりますので、宜しくお願いします」(原文のまま)と感謝した。