NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜午前8時)の第9話が27日に放送され、平均世帯視聴率が17・2%(関東地区、速報値)だったことが28日、ビデオリサーチの調べで分かった。最高視聴率は第1話の19・2%。

朝ドラ104作目となる「-モネ」は、「海の町」宮城県気仙沼で生まれ、「森の町」同・登米(とめ)で青春を送るヒロイン「モネ」こと永浦百音(清原果耶)が主人公。モネは天気予報の可能性を知り、やがて気象予報士を目指していく。

あらすじは、森林組合の見習いとして働く百音は、努力のかいがあって、正式に職員として採用される。そんな百音らは林業を学びに来た小学生の体験学習に駆り出されて、付き添って森に行くことに。はじめは天候に恵まれ順調に体験学習は進む。しかし、天気が急変、予期せぬ事態に見舞われる。

山の中で激しい雷雨に見舞われた百音と圭輔(阿久津慶人)。百音は翔洋(浜野謙太)に電話で状況を伝えるが、翔洋や川久保(でんでん)たちも、雨の激しさのせいで2人を助けに来られない。雷に当たらないよう姿勢を低くして助けを待つ2人だったが、雨は一向にやまず、圭輔はみるみる体力を消耗していく。

必死に考えを巡らせた百音は、とっさに気象キャスターの朝岡(西島秀俊)に電話をかけ、助言を求める。電話はつながり、朝岡の的確な指示を受けて百音は風の音を聞き分け、雷雨が弱まる時間を逃さず避難小屋にたどり着く。

ほっとしたのもつかの間、診療所の若手医師・菅波(坂口健太郎)から電話が入る。圭輔の低体温症の可能性を指摘され、百音は必死に介抱する。