女優広田レオナ（58）が1日、アメーバブログにブログを開設し「明日、肺ガンの手術します！」と、肺がんであることを告白した。その上で

「連ドラのお仕事がきていて、ちょっとアクションもあるので身体の痛みを取りたくて病院に行ったら…偶然、肺ガンが見つかったのです。生きるための手術です。術後、2～3ヶ月は痛いだろうから久しぶりの女優業は降りました。さすがにアクションは無理かなぁ～って」

と連ドラのオファーを受けていたものの、降板せざるを得なかったことを明らかにした。

広田は芸能エージェント会社「ジュ・デテストゥ・レ・コンコンブル」を15年に立ち上げ、社長を務めているほか、映画監督業も行っている。「でもマネージャー業務と映画監督業務はすぐ復帰します。もう何十年もタバコ吸ってないのに肺ガンか。ストレスに強いと思っていましたが案外弱かったんですね　これからは我慢はやめます！好きなように生きないと」と今後についてもつづった。そして「皆様、無事、戻ってきますのでこれから宜しくお願い致します」とつづった。

広田は1986年（昭61）に一般男性と結婚し、長男を出産も90年に離婚。94年に吹越満（56）と再婚し、長女をもうけたが05年に離婚も、12年に復縁し、16年に再び離婚したことが話題となったが、18年に元俳優の男性と結婚していた。吹越は現在も、ジュ・デテストゥ・レ・コンコンブルに所属している。