濱口竜介監督(42)の新作長編映画「ドライブ・マイ・カー」(8月20日公開)が、世界3大映画祭の1つ、カンヌ映画祭で最高賞パルムドールを争うコンペティション部門に出品されることが3日、決まった。同日、フランスで開催された会見で発表された。「ドライブ・マイ・カー」は、作家・村上春樹氏(72)の短編小説の映画化作品。
劇中で西島秀俊(50)演じる主人公家福(かふく)悠介と広島で出会う寡黙な専属ドライバー渡利みさきを演じる三浦透子(24)は「沢山の方の目に触れる大きな機会をいただけたこと、本当に嬉しく思います。心から尊敬できるスタッフ・キャストの皆さまと一緒に仕事ができて、本当に幸せな時間でした。改めて、『ドライブ・マイ・カー』という作品に参加させていただけたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。海の向こうの方々にどんな風に届くのか、と今からとても楽しみです」とコメントした。
高槻耕史を演じる岡田将生(31)は「こんな嬉しいニュースはありません。キャスト、スタッフは監督が作った脚本に真摯に取り組み、改めて映画の力を感じた気がします。海外のキャストとも映画祭の話をしていたので、まさかまさかで、、この話を聞いたときは時間が止まってしまいました。僕自身この映画を見て心が震えました。この映画に参加できて幸せ者です。海外の方々にもこの映画の素晴らしさが伝わることを願っています」と喜んだ。
家福の妻・音を演じる霧島れいか(48)は「この作品に出会い、参加できたことに心から感謝しています。私にとって宝物のような作品です。そしてこの素晴らしい知らせを受け、監督はじめキャスト、スタッフの皆様の顔を思い浮かべながら喜びで胸が熱くなりました。全員の心が真っ直ぐ込められたこの映画をたくさんの方々に観て頂けることが大変嬉しく、こんなに幸せなことはありません。改めて濱口監督おめでとうございます」(コメントは全て原文のまま)とコメントした。



