中条あやみ（24）がこのほど、TBS系連続ドラマ、日曜劇場「TOKYO MER～走る緊急救命室～」（日曜午後9時、4日スタート）のリモート会見に出席した。

同作は鈴木亮平主演。最新医療機器とオペ室を搭載した大型車両（ERカー）で重大事故や災害現場といった緊急事態に駆けつけて救命処置を施す救急救命チーム「TOKYO MER」の物語。

中条は、MERチームのメンバー、弦巻比奈（つるまき・ひな）を演じる。撮影について「災害現場、事故現場でのシーンっていうのは本当に大変で、みんなでヒーヒー言いながら、何回もリハーサル、本番をやって大変です。カメラが回っている時はすごく真剣ですが、カットがかかった瞬間は、すごくみんな仲良く明るく、力あわせて頑張ろうっていうチームなので、温かい現場です。最高のみなさんと一緒に頑張らせていただいているなって思っています。特に女子チームの仲の良さはすごいと思います。『ここの食べ物おいしいよ』とか、グルメ系の情報交換しています」と明かした。

会見では、七夕も近いということで、願いを短冊に記入。「みんなの願いがかないますようにハート」。「最近、私の心がおばあちゃんみたいで。七夕で子供の、『テストで100点取れますように』とか願いをみるとウルウルしてきちゃって（笑い）。おばあちゃんみたいになっているので、そういうのをみると『みーんなの願いがかなうといいね』って思っちゃうんですよ」と笑顔で明かした。

賀来賢人（31）菜々緒（32）仲里依紗（31）石田ゆり子（51）も出席。