史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション（以下、TGC）」がプロデュースする日本最大級のガールズオーディションプロジェクト「DUO presents TGC AUDITION 2022 powered by 17LIVE」が20日、都内で行われた。

昨年に続き3年連続で開催。約6300人の応募の中から第一審査から第三審査を経て選ばれた32名のファイナリストが最終審査に挑んだ。最終審査では、株式会社インセント、株式会社エイジアプロモーション、株式会社サムデイ、株式会社プラチナムプロダクション、株式会社プロダクション尾木、ユニバーサルミュージック合同会社の大手芸能プロダクション6社による所属契約をかけた「公開ドラフト」が行われた。

ドラフト1巡目では「インセント」が山本奈津美さん（16）を指名し、優先交渉権を獲得。山本さんは「素直にとてもうれしいです。選ばれたからには、結果を残せるようこれから頑張っていきたいと思います」と笑顔をのぞかせた。

「エイジアプロモーション」は鈴木爽（あきら・15）さんを指名。鈴木さんは「本当にうれしくて、事務所の方に、選んでいただいたからには、これからたくさん勉強して頑張って、いつか女優になって活躍したいです」。

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「エイジアプロモーション」「サムデイ」「プラチナム」「プロダクション尾木」の4社から指名を受けた新沼凛空（りあ・14）さんは、「サムデイ」が優先交渉権を獲得した。新沼さんは「4社の方に選んでいただき、ありがとうごじいます。まだまだ未熟な私ですが、上を目指して頑張っていくのでよろしくお願いします」と気を引き締めた。

「プラチナム」は佐藤七海さん（13）を指名。「選んでいただけるとは思っていなかったので、すごくうれしいです。これからも頑張りたいと思います」。

「プロダクション尾木」は美音さん（11）を指名。「すごくうれしいです！この子を選んで良かったな、と思われるように頑張りたいです」と意気込みを語った。

「ユニバーサルミュージック」は美音さん（20）を指名。Rianさんは「ユニバーサルミュージックさんと一緒に音楽を作っていけるのがうれしいです」と声を弾ませた。

審査員にはそれぞれの所属事務所タレントの田鍋梨々花（インセント）、篠田麻里子（サムデイ）、高橋ユウ（エイジアプロモーション）、筧美和子（プラチナム）、市川美織（プロダクション尾木）、クリス・ハート（ユニバーサル）が務めた。