モデルの三原勇希（32）が1日、インスタグラムを更新。サッカーJ1浦和レッズのDF犬飼智也（29）と結婚したと発表した。「いつも応援してくださる皆様、お世話になっている皆様へ　私、三原勇希は犬飼智也さんと結婚しました」と報告した。

一方で、結婚の件を前日3月31日に芸能メディア「NEWSポストセブン」に報じられたことを踏まえ「籍を入れ写真を用意し、4月にこうして発表しようとしていたのですが、先に週刊誌の報道で知ってしまわれた方がいること、悔しいです」と失望したことを吐露した。それでも「でもやはり嬉しいです。今後は益々お互いの仕事に精を出せるよう、自分達らしく過ごせるよう、互いを思いやりながら共に生きてゆきたいと思います。突然のご報告となりましたが、温かく見守って頂けたら幸いです。今後ともどうぞよろしくお願い致します。三原勇希」とつづった。

また「追伸　私が浦和レッズを応援するきっかけをくれたラジオ番組、FM NACK5『N－FIELD』は、今夜も18時から21時まで生放送です！」と番組もPRした。

三原は「ニコラ」（新潮社）のモデル「ニコモ」として04年にデビュー。09年にはtvk「saku saku」4代目MCを務めた。

一方、犬飼は12年に当時J1の清水エスパルス（現J2）の下部組織からトップチームに昇格、13～14年は当時J2の松本山雅FC（現J3）に期限付き移籍し、J1初昇格に貢献。15年に清水に復帰後、18年に鹿島アントラーズに移籍。22年には浦和に完全移籍したが、シーズン序盤の同4月2日の第6節・北海道コンサドーレ札幌戦で左膝蓋骨骨折、膝蓋腱部分断裂の重傷を負い、全治6カ月の重傷を負った。

犬飼もインスタグラムを更新。「報告予定日より記事が先に出てしまいましたが、この度三原勇希さんと入籍したことを報告させていただきます。超アクティブな彼女の明るさ、元気に毎日ポジティブなパワーをもらっています。2人で協力し合い、支え合って、なにより楽しんで、歩んでいけたらと思います。これからはより一層1人の人間としても、サッカー選手としても成長出来るように精進していきます。これからも応援していただけたら嬉しいです」と結婚を報告。この日がエイプリルフールであることを受けて「追伸　これは嘘ではありません」ともつづった。